魅力再発見 ふながたブログ 特派員のつぶやき「若あゆと古代ロマンの里 舟形町」の旬な情報をお伝えします

亜炭炭鉱のジオラマ

 

 

 

 

 

 

 

普段着の美術館 蟻やかたには、亜炭採掘当時を再現したジオラマがあります。まだ未完成で、作者の沢内義明さんがコツコツと作り続けていらっしゃいます。このジオラマのすごさは、単純に当時の写真を見て作っただけでなく、作者本人を含め、実際に働いていた人や住んでいた人の証言も含めて形にしていることにあります。模型ではなく、心が入っているんだ、と訪れていたお客様が感動していました。「亜炭を語ることなくして、舟形を語るなかれ!」とまで。閉山した後は、多くの人たちが仕事を求めて東京や北海道へちりじりになったそうです。映画「フラガール」の炭鉱ドラマの世界だったとか。いまでは想像がつきませんが、このジオラマや展示してある、佐藤廣氏の絵画、そして語りによって当時の雰囲気がよみがえってくるようです。

 

若鮎まつりのにぎわい

 

 

 

 

 

 

 

先週末、盛大に若鮎まつりが開催されました。 土日ともに多くの人でにぎわいました。子供たちには鮎つかみどりが大人気!水路にはなされた鮎を一生懸命とろうとしている姿がほほえましく、つい大人も参加したくなってしまいます。が、残念ながら子供だけのコーナーです。 飲食ブースもさまざま、鮎焼きの香ばしいにおいがあちこちに漂い、また、暑かったのでアイスも人気でした。ステージイベントも多くの観客でした。舟形のおいしいものや芸能、交流のある地域の出店や交流など魅力まんさいのお祭です。来年がまた楽しみになりますね。

高倉山発掘現場

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高倉山で東北大学の考古学研究室チームによって発掘が行われています。旧石器時代の石器と、縄文時代の土器が出土しています。このあたりは過去、小国川が流れていたそうです。川石がみつかっています。丘上に隆起しているとのことで当時はもう少し標高が低かったようです。発掘後、さらなる調査が行われます。出土している石器はとても美しく、高度な技術を持った人が住んでいたと思われるそうです。西ノ前遺跡に続き、またひとつ、舟形の魅力が発見されました!発掘は9月2日まで行われています。発掘現場を見たい方はぜひ、富田地区の高倉山の現場を訪れてみてください。

「商店街と地方都市との交流物産展」

人と人、まちとまちをつなぐ企画です。
JR新橋駅SL広場にて開催!!
日時:9月6日(木)、7日(金)11:00~20:00
舟形町が出店します。
郷土料理や玉こんにゃく、おこわ、よもぎもち、旬の焼きトウモロコシなど販売します!舟形人とぜひ話してみてください。
http://www.city.minato.tokyo.jp/houdou/kuse/koho/dekigoto/koremade/201208/tihoutosikouryu.html

猿羽根楯に登る

富田地区に残る、猿羽根楯(さばねだて)です。
楯とは、山城のことで攻防として機能しました。1362年、源次郎義高が築いた楯がここに移されました。
歩いて20分くらいで頂上へ登れます。杉のチップが敷かれており歩きやすくなっています。すがすがしい杉木立と野花の道です。途中、天御清水(あまごすず)と呼ばれる飲料水に使われた清水が今も湧き出ています。湿地のようになっています。本丸があった頂上には、城主が手植えしたという大きな杉(親杉)がそびえていて圧巻です。周囲には敵の足どめに空堀がめぐらされています。
山形城主最上義光に攻め入られようとした、1589年の9月19日(菊の節句)の前日、楯が危ないとみてモチをついて別れを惜しんだといわれています。9月18日には餅をついて食べる風習が最近まで残っていました。
今に残る珍しい楯跡をぜひ訪ねてみてください。地元の方によって整備されています。
 
3 / 1812345...10...最後 »