魅力再発見 ふながたブログ 特派員のつぶやき「若あゆと古代ロマンの里 舟形町」の旬な情報をお伝えします

今年の里帰り展。

8月1日・2日に、舟形町中央公民館で「国宝『縄文の女神』里帰り展」が開催されました。

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里帰り展が開催されるのは今年で4回目。

縄文の女神が国宝に指定されてからもう4年になりました。

 

今回の里帰り展は、いつもの年と展示される部屋が違っていました。

これまでだと、廊下むかって右側が国宝に指定されている土偶たちが展示される部屋で、

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左側の大きな部屋の方が、土器が展示される部屋になっていました。

でも今年はこれが逆になり、広い部屋でゆったりと土偶を見ることができました。

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土偶は写真を撮ることができませんが、土器の方は撮影OKです。

展示の仕方がいつもと違うせいか、今年は土器がじっくりと見れた感じがします。

 

土偶の方は毎年、縄文の女神と一緒にもう一体、国宝に指定されている土偶のレプリカが展示されるのですが、今年は北海道の函館市で出土した「中空土偶」が舟形へやって来ました。

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この中空土偶はレプリカを持っているので、ミニサイズのものなら毎日見ているんですけど、実物大を見るのは初めて。

国内最大級で高さが45cmある縄文の女神に迫る大きさの、41.5cmという大きな土偶だったのでとてもびっくりしました。

顔がなく、シンプルな造りの縄文の女神と違い、細部まで細かく模様が入っているところも面白いし、中が空洞になっていることや表面に漆が塗られていることなど、興味深い点の多い土偶でした。

いつか実物も見てみたいです。

 

館内では土器や土偶の展示の他に、縄文の女神を題材にした「女神話(めがばな)」の朗読会や、縄文の女神グッズの販売などが行われました。

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関連イベントとして館外では、町内に隠された宝箱を探すゲームも行われ、参加したこども達が楽しんだようです。

 

来年の里帰り展もどうぞお楽しみに!

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