本日8月2日(土)と3日(日)に、舟形町内で「国宝『縄文の女神』里帰り展」と「縄文炎祭」が開催されます。
国宝「縄文の女神」の実物が展示される里帰り展は舟形町中央公民館で、
縄文時代の雰囲気が楽しめる縄文炎祭は、西ノ前遺跡近くにある女神の丘にて開催されます。
里帰り展の方は朝の9時からすでに始まっており、今日は夜8時まで公開される予定です。
今年は縄文の女神の実物像の他に、青森県の国宝「合掌土偶」のレプリカも展示されます。
西ノ前遺跡から出土した土偶や石器、パネル等の貴重な資料も展示されておりますので、合わせてお楽しみください。
館内イベントもいろいろとやっております。
こちらは3Dプリンターを使用した、ミニ縄文の女神の製作実演の様子。
1階ロビーでは縄文の女神グッズの販売や、舟形若あゆ温泉で制作されたスイーツの販売も行っております。
「縄文の女神」が出土地・舟形で見られる年に一度の機会ですので、皆様お誘い合わせの上、ぜひご来館ください!
またこちらも本日開催の縄文炎祭は、夕方5時から土器や土偶を野焼きするための火が入り、音楽ステージや花火の打ち上げなどが行われます。
夜は野焼きの炎やろうそくの灯がとてもキレイなので、こちらもぜひご来場ください!
今年もたくさんのおこしをお待ちしております。