魅力再発見 ふながたブログ 特派員のつぶやき「若あゆと古代ロマンの里 舟形町」の旬な情報をお伝えします

亜炭の町

明治時代から1950年代にかけて、舟形町は岐阜県、宮城県と並んだ、「日本三大亜炭田」と呼ばれる炭田地でした。
町内ではあちこちで採掘され、活気があったそうです。


亜炭とは、炭の一種で、石炭化が低いものをいい、得られる熱量が低いため、主に家庭用に使われたそうです。
冬場の暖は、もっぱらこの亜炭を使っていました。

 

 

 

 

 

 


これが、亜炭です。
写真は手のひらくらいですが、かなり重たさを感じます。
黒いダイヤと呼ばれたとか!

この亜炭は煤がひどく、熱量が低い、火もつきにくいなどのことから、石油やガスにとってかわられていったようです。いまでは採掘場は残っていません。

現在、日本では、亜炭は燃料としてはまったく使われておらず、輸入された亜炭が飼料の添加物や土壌改良用に使われているようです。

この亜炭は、歴史民俗資料館で見ることができます。採掘道具は併設の古民家にあります。

当時を感じられる貴重な展示です!

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