舟形町でも、地震で被災された方や原発事故で避難してこられた方の受け入れが始まっています。
今のところ町内の避難所となっている場所は、若あゆ温泉あゆっこ村のコテージと、猿羽山にある体験実習館です。
筆耕情報によると、あゆっこ村のコテージはすでにほとんどが埋まっているようですね。
コテージは若あゆ温泉からも近いし、1戸1戸独立したお家みたいな作りなので、きっとのんびりできると思います。
最初の頃の情報では、町営住宅にも入居できるという話も聞いていましたが、こちらはもとからあまり空きがなかったので、すぐに埋まってしまったかもしれません。
残る体験実習館はとても広く、大人数が宿泊できる設備もあるので、ちょうど開館する時期でよかったです。
体験実習館での受け入れが始まったら、大学の春休みが延長になっているうちのいとこもボランティアに行くそう。
いとこも仙台にいる時に地震にみまわれ、やっと舟形に帰ってきたばかりなのに、もうボランティアのことを考えているなんてたくましいなぁ。
私も何かできることがあればと毎日考えているのですが・・・
私でも手伝えることがあれば、ぜひ使ってください゚.+:。(・ω・)b゚.+:。
by ルーシー